こんにちは。交換留学生の保浦修裕です。
ちょっと間が空いてしまったので寮についた翌日の7日と、8日について書いていきます。
7日
この日は寮にてブランチを食べ、午後はHyde Parkへトレジャーハントに行きました。
このトレジャーハントというのはいくつかの写真が載った紙を渡され、それと同じ写真をHyde
Parkで撮ってくるというものなのですが、これがまた難しい!見つかったと思ったら違うものだったり、やっと見つけても池の反対側にあったりで、半分も見つけられませんでした。
これはHyde Park内にあったJennerの像。
その後、Hyde Parkをでて、Queens Gallery へ向かいました。目的は特設展のLeonardo
da Vinci Anatomistでした。これはダ・ビンチの解剖図などが展示されてるもので、これが7日までということで出発を6日にしたわけですが、残念ながらチケットが売り切れでした。Queens Galleryへの道中、Buckingham Palaceに立ち寄りました。エリザベス女王の公邸として有名ですが、イギリスのある大衆紙で「イギリスで最もつまらないアトラクション」として紹介された事があるそうです笑 ちょうど道中で衛兵隊が通りがかったので写真を載せます。
↑これはBuckingham Palace
夜は今年医科歯科にきた留学生たちがイタリアンレストランに連れてってくれました!まだ英語が片言な僕にも気さくに話しかけてくださって、疲れた心が和らぎました。本当にありがとうございました!
8日
午前中に皆で携帯を買いに行きました。プリペイド式のもので、機種代が25ポンドからで、日本よりだいぶ安いです。僕は30ポンドほどのを買いました。一応タッチパネルです。午後は、行きの飛行機で出会ったImperialの学生さんにSouth Kensington Campusを案内してもらいました。 大学内にはカフェがあったり図書館があったり売店があったりと日本の大学とさほど変わりませんが、それぞれのスケールが大きいことに驚きました。
これはImperialのものではないのですが、Royal Albert Hallといって、日本でいう武道館みたいなものです。通常はコンサートなどが行われるらしいですが、Imperialの卒業式はここで行われるそうです。うらやましい。
その後、Student Hubに行きました。大学内にHubがあるなんていいですね。
夜はJapanese SocietyのWelcoming Partyに出席しました。これはImperialの日本人や、日本が好きな学生が集まって楽しく交流する集まりです。日本の好きなところを寄せ書きする模造紙が張ってあって、大きくAKB48と書いてあったのが印象的でした笑 40人くらいはいたでしょうか。日本人は2~3割ほどであとはほとんど日本が好きな学生でこんなに多くの人が日本に興味を持ってくれていることにたいして嬉しく思いました。招待してくださった星野さん、ありがとうございました!そして夜まで付き合ってくれたShane,ありがとう!
9日からついに学校が始まり、11日まではinduction weekです。多分成川さんが詳しく書いてくれると思います。
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